愛人になりませんか

友達がハマって招待してくれた、某有名マッチングアプリの体験談について
お話します。

このアプリはコミュニケーションを先に取るのではなく、まずは食事に行く
ことで対面でのコミュニケーションをするアプリの為、双方が行きたいお店
がマッチしてスケジュール調整の後アプリが予約をしてくれるというシステム。
基本的には独身同士が出会うという名目でのアプリではあるが、私が出会った
人は既婚であるのを隠して登録していた。

昨年の秋ごろ肌寒くなってきたとある土曜日の夜、初めて当日空いている人と
当日にマッチングして会うというシステムを利用して38歳の男性と会うことに
なった。マッチした場所は恵比寿で、やり取りの上そのまま恵比寿で会うこと
になった。

移動中男性のプロフィールを確認すると、写真では清潔感のあるそこそこのイケメン。
当日でのマッチングは初めてのため、本当に会えるのか不安がありつつ、お店
どうするか問いかけたところ、男性側がお店予約しておきますと言ってくれた
為、従い待ち合わせ場所に向かった。

恵比寿駅東口に19時待ち合わせだった為、私は少し早めについてどんな人かとり
あえず見たいと思い、ベンチで少し様子を見ようと思っていた。
すると、多くの人がいきかう中で「○○さんですか?」と先に来ていたらしく声を
かけられた。土曜日でもスーツ姿こぎれいな男性。
恵比寿のお店にそのまま行くかと思いきや、「実は青山に行きたいお店があるから
」と言われ、なぜかタクシー移動!

内心“いきなり知らない人とタクシー”と思いながら。

青山に着くと、グルメなセレブが行くようなカジュアルフレンチのお店だった。
「いきなり青山でごめんなさい。ここ好きなお店で」と言われ、私は「○○さん
って社長されてるとのことですが、どんなことされているんですか。」と聞いた
「僕は貿易関係の会社をやっているよ。○○さんってモテるでしょう?」と言われ
なんか自分の話あまりしない人だなと思いつつ、話もうまく気が利く人だった。
美味しい料理を堪能して、いろいろな話をしていて良い時間になったころ、
「○○さん聞き上手だし賢いし、綺麗だしもっと仲良くなりたいんだけど、実は僕は既婚
なんだけれど愛人になってもらえないかな」

“え、愛人・・・?いや既婚者が登録できるんだ”と思いながらも、正直に既婚である
事を告白したうえでいきなりの愛人になりませんかは驚いた。

凄く良い人で好感も持てたが、よくよく話を聞いていくといわゆる愛人募集のアプリ
ではなく素人で金銭を要求してこない誠実な女性を探していたとか。
私はもちろん愛人関係はお断りしたが、純粋に出会いを求めてる人には独身証明が
あるようなアプリをすすめたい。

この出会いでの教訓は、あまりにも手馴れている人は疑えということだった。
美味しく食事が出来るのは良いけど、深入りしないのがこの某アプリのコツ。

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